森本一美(もりもとひとみ)のプロフィール
新潟県出身。
大学入学時に大阪へ移住しました。
卒業後、アパレル・ライフスタイルショップを運営する会社に入社し、入社6か月後から店長として勤務しました。新規開店、業態変更、店舗催事計画立案・実行といった店舗運営業務だけでなく、従業員の面接、教育など、管理業務にも携わってきました。
行政書士試験を受けようと思ったきっかけ
社会人となってしばらくたち、女性誌の法律トラブル特集を読み、法律を知らないと困ることがあると知り、法律の勉強をしようと思い立ちました。
その時は、法律の勉強といえば、大学の法学部に入ることしか思いつかなかったのですが、行政書士という資格があり、誰でも受験できる試験であることと知って、受験勉強を始めました。
社会保険労務士試験を受けようと思ったきっかけ
店長として、さまざまな働き方のスタッフと一緒に仕事をし、問題が起こったときにきちんとアドバイスができなかった経験があり、法律を理解したうえで対応できるようになりたいと思ったため、社労士試験を受験しました。
ちょっと困ったな、どうしたらいいかなと思った時に、助けになりたい。
こんなふうになりたい、こんなことをしたいという理想があれば、それに近づけるよう、力になりたい。
という思いで、開業しました。
所属団体
- 大阪府行政書士会 淀川支部
- 女性行政書士大阪会 「れいんぼ~」
- 大阪府社会保険労務士会 大阪北支部
- 大阪商工会議所
- 伊藤塾行政書士試験科 OBOG会「秋桜会」
- I.D.E.社労士塾 OBOG会「IDEA CLOUB」
新潟県出身の私がなぜ大阪に?
新潟県には上越新幹線が通っていることもあり、地元の大学以外の進学先として、東京にある大学を選ぶ人がとても多いです。
高校卒業後、大学受験に失敗し、予備校に通い浪人生活を送っていた時のこと。
授業を終え、帰宅し、テレビをつけたところ、大阪の放送局制作の番組が放映されていました。
芸人さん達が出演していて、おもしろいなあ、と思って観ていました。見ているうち、「もしかしたら私が生きる場所は大阪なのかも…」と感じ始め、大阪に勉強したいことが学べる大学があると知り、大阪の大学に行こうと決心し、入学しました。
それ以来、会社員で数年関東地方にいた以外は、大阪ライフを送っています。